マレーシアの⚡️電気のお話⚡️⚡️コンセントと電圧について
海外旅行で気になることのひとつに電気があります。
電流や電圧が日本と同じなのか違うのか。
平たく言っちゃうと、
「コンセントの形はいっしょなの?」
「今使ってるこのドライヤー、持っていっても使えるかしら?」
みたいな問題ですね。
これ、意外に切実。
1.マレーシアのコンセント
2.マレーシアの電圧
1.マレーシアのコンセント
マレーシアのコンセントは穴が3つ。
使うプラグはBF型です。
※クアラルンプールでは今のとここれ以外見かけません。
日本のコンセント(A型)とは形状が違うので、変換プラグが必要になります。
旅行の際にはBF型変換プラグを用意しましょう。
※写真のものはわりとかさばりますが、他にも携帯に便利な薄型タイプなどいろんな製品があります。
使い勝手に合わせて選ぶと良いですね
2.マレーシアの電圧
マレーシアの電圧は220V、周波数は50Hz。
※日本の電圧(家庭用は100V)
電圧が違うので、日本の製品をそのまま使うとショートして壊れてしまいます。
※どうしても使いたい場合、変圧器(トランス)が必要
とは言え、最近の電気製品、グローバル規格のものも多いです。(110V~240Vまで対応)
この規格の製品であれば、変換プラグだけで使えます。
海外に持って行く場合は必ず電圧を確認しましょう。
確認の仕方
電気製品のコンセントまたはACアダプタ辺りに書いてますので下の写真を参考に確認してみてくださいね。
グローバル規格以外のものを使う場合は必ず変圧器(トランス)が必要になります。
ですがこの変圧器『でかい』『重い』『高い』の三重苦。
変圧器用意するくらいなら、現地調達の方が安く上がりになることが多いので、よほど必要なものでない限り持って行かないことをオススメします😋
「もっと詳しく説明してよ」
「あれについて調べて」
「これどうなってるの」
などなど
何か質問ありましたら、コメントくださいね。
ではまた!
Jumpa lagi !(ジュンパラギッ😋)